2014年12月28日日曜日

神田お茶の水界隈の坂とアテネフランセ

◎TOKYO PHOTO  ; 27.12.2014

年の瀬が近づいた休日、JR水道橋駅から線路沿いの坂を上って御茶ノ水方面に。町名は猿楽町から神田駿河台。むかし近くに小栗某の屋敷があったことから付けられたといわれる小栗坂。

その先に皀角坂〔さいかちざか〕の案内板がビルの下の木に括り付けられているのを見る。松尾芭蕉らしいと言われるが定かではない句「皂角子の実はそのままの落葉哉」を刻んだ石碑。

とちの木通りに入って、アテネフランセのしゃれたビルを過ぎると、急な階段の女坂、男坂が現れる。





◎PHOTOS OF TOKYO CITY by t.utsunomiya
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◎東京都市モノローグ2011年の総集編(漂流する東京)
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photo ; Utsunomiya
text;Hasegawa

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